脊柱管狭窄症について
脊柱管狭窄症とは、脊柱管(神経の通る所)が狭くなり、馬尾や神経根といった部分が圧迫されることで、足や腰に痺れや痛みが現れる状態で50歳以降に増えていきます。
初期の症状として、下肢のしびれ…足裏の違和感…腰・おしり・下肢の鈍痛・鋭利痛を感じます。
主な原因は、長年の癖などからくる変化と考えられ
1.椎間板の変化 2.椎間関節や黄色靭帯の肥厚など加齢変化が脊柱管狭窄を生じます。
それによって神経の血行障害や炎症が起こり、太ももから足底に痺れや腰痛・足裏の感覚異常が起きます。
進行すると長距離の歩行が困難となり、休息で腰痛や足の痛みが回復し繰り返し歩けるという状態となります。
脊柱管狭窄症に対することぶき整骨院ができること
腰・臀部や足底の痛みを改善するために、施術やストレッチ・場合によって鍼灸治療を行い筋肉や神経への血流改善を図っていきます。
背骨の位置を整え、良姿勢になるように腹筋・背筋・足の筋をバランスよく調節し、長く歩行ができ日常生活を向上させるために、ご自身でできるストレッチや歩行に対するアドバイス・指導を行い、疲れにくく、痛みのない身体を目指します。
姫路市大塩駅前 ことぶき整骨院
〒671-0101 兵庫県姫路市大塩町446
℡ 079-247-8030
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